黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
現在のホームページは新川消防本部から管轄の消防団をクリックして情報を取得するシステムでありますが、加入促進に関する情報、つまり企業で言うと求人情報でありますが、残念ながら興味を引くような内容になっているとは思いません。
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消防本部所管に係る消防施設整備事業については、導入予定の救助工作車の特徴などについての質疑がありました。従来の物と比べ、救助器具の軽量化や高い操作性、バッテリー式LED照明装置化による収納空間の確保が期待できる。また、火災現場においても、夜間照明などに活用できるとの答弁がありました。 企画政策課所管に係るふるさとづくり推進事業については、現状と今後の取組についての質疑がありました。
それでは次に、射水市消防本部との連携について質問いたします。 牧野出張所において、救急車両が出動中に牧野出張所管内で出動要請が入った場合、本市消防本部の出動体制はどのようになっているのでしょうか。消防長、お願いします。
消防団員の組織力向上を図るため、消防本部では従来から、春、秋の総合的な訓練や各分団と管轄消防署の合同訓練を実施しているほか、防災、救助、救急、ポンプの各分野における専門的な知識、技能を持つ消防団員を養成するリーダー研修等を実施してきたところであります。
まず、市監査委員から、令和3年度の都市創造部、総務部、選挙管理委員会事務局、公平委員会及び消防本部に係る定例監査の結果報告書が提出されております。また、同じく市監査委員から、一般会計及び特別会計並びに各企業事業会計に関する令和4年度9月分、10月分の出納検査の結果報告書が提出されております。
(消防長) (4) 射水市消防本部との連携について 1) 牧野出張所において、救急車両が出動中に牧野出張所管内で救急出動要請が入っ た場合、本市消防本部の出動体制は。(消防長) 2) 射水市消防本部との連携はあるのか。(消防長) 3) 牧野地区で事件が発生し、110番通報した際、警察から救急への通報はどのよう になるのか。
富山県内では、平成の消防広域化により、平成31年4月時点で1つの消防局と7つの消防本部となり、令和3年4月に県西部の氷見市と高岡市が広域化され、現在は1つの消防局と6つの消防本部となっております。 今般の共同運用につきましては、消防指令業務の共同運用のみであります。 本町の消防の広域化については、今後、県内の他消防本部の状況や、国や県の動向を見ながら、適切な時期に検討を進めてまいります。
消防団員は消防本部や消防署と連携し、災害や事故の発生に際し、いち早く最前線につくことで地域防災力の中核を担っています。 消防団員のなり手不足の一因であった、消防団員の処遇改善のため、令和3年度に年額報酬や出動手当を引き上げたところであります。現在の消防団員の定員、充足率と増減傾向について伺います。 2点目は、消防団員の確保対策についてであります。
なお、今後の対応は国土交通省の指示に従うとのことですが、本市の消防本部の消防ポンプ車をはじめ多くの車両が、リコール改善整備の作業等により離脱して消防力が低下し、影響を及ぼさないか、大変危惧しております。
■12番 中村裕一議員 1 地域防災力の充実強化について (1)消防団員数の現状について 消防団員は消防本部や消防署と連携し、災害や事故の発生に際し、いち早く最 前線に赴くことで地域防災力の中核を担っている。消防団員のなり手不足の一 因であった消防団員の処遇改善のため、令和3年度に年額報酬や出動手当を引 き上げたところである。
さて、昨年4月の氷見市と本市の消防広域化により、高岡市消防本部の下、5つの消防署、3つの出張所体制となり、消防広域化のメリットである初動体制の充実等による住民サービスの向上や人員配置の効率化及び現場体制の充実、さらには消防体制の基盤強化が図られたのではと推察いたします。 初動時や第2次以降の出動態勢の充実と統一的な指揮の下、迅速で効果的な災害対策が可能になるのではと考えます。
消防本部所管に係る消防団運営事業については、購入予定の小型除雪機の用途と配置先について質疑がありました。主に各分団詰所周辺や地域の要支援者宅を消防団員が除雪する場合に使用するものであり、要望のあった大森分団及び立山分団に配置するとの答弁がありました。 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
消防本部所管に係る消防署等管理運営事業については、購入予定の備品についての質疑があり、板状の物で背部と胸部を挟み、一定のリズムで自動で心臓をマッサージする機器を購入予定であり、救急救命士の資格がない救急隊員も使用できる物であるとの答弁がありました。
昨年の12月議会での私の質問の答弁で、県東部の玄関口である黒部宇奈月温泉駅を有し、広域移動の要衝となっていることや、新川地域消防本部があり、消防本部との連携が可能なこともあり、再編後においても、地域の安全・安心を守る観点から、警察署が本市に設置されることを強く望むものであると、そういう答弁をされております。 再度確認いたします。
また、ほとんどの災害は消防本部が大きく関わってまいります。そのため、本市の災害対策にはハザードマップの作成などにおいて、危機管理の共有化や部局をまたいだ横の連携が重要になってくると考えます。 そこで、災害が激甚化、多様化する中、防災対策充実のため、関係機関との連携及び危機管理体制の強化が必要と考えますが、見解をお伺いします。 大項目4点目は、子ども・子育ての環境整備についてです。
また、老朽化した消防本部・高岡消防署庁舎改築のための実施設計を行います。 「道路整備、交通安全・防犯対策の充実」につきましては、道路橋やトンネルの老朽化に対応するため、計画的な修繕等を進めてまいります。 「緑化の推進と保全」につきましては、おとぎの森公園の魅力向上計画や古城公園の樹木管理行動計画を策定し、将来にわたる公園の管理を着実に進めます。
消防本部所管に係る消防施設整備事業については、消防指令業務共同化事業負担金を支払う期間についての質疑があり、不測の事態等が生じない限り、令和4年度のみとなるとの答弁がありました。 企画政策課所管に係る広報広聴推進事業については、SNSによる若年等相談窓口支援委託料の概要についての質疑がありました。
本市は、県東部の玄関口である北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅を有し、広域移動の要衝となっていることや、新川地域消防本部があり、消防機関等との緊密な連携が可能なこともあり、再編後においても地域の安全安心を守る観点から、警察署は本市に設置されることを強く望むものであります。 以上です。
しかしながら、この3種は管理者がそれぞれ異なっており、防犯灯は用地・河川管理課、反射鏡は道路課、消火栓標識は消防本部により設置されているようであります。管理者おのおののタイミングで設置されることから、設置の場所や高さなどに3者の調整が必要な場合も出てきているのではないかと考えます。電柱共架はどのようになされているのか、お伺いいたします。
平成26年1月1日から高岡市、氷見市、砺波地域消防組合の3消防本部は、消防指令事務の共同運用を開始、これに併せ、高岡市消防本部内の高機能消防指令センターを拡張整備し、県西部消防指令センターを新たに設置しております。 これにより、高岡市、氷見市、砺波市、小矢部市、南砺市の5市からの119番通報は全て同センターに入り、そこで情報を一括管理し、同センターから出動命令を行っています。